Differentにtheが付くときと付かない時があるような気がする(DifferentとDifference)

そもそもこのタイトルのような疑問が間違っていました。

おそらく日本語もそうですが、文章読んだり聞くときに単語の最後の方をおろそかにしがちです。私が。

なんとなく「でぃふぇれ..」まで聞いたりすると「違い」という事で認識終了していました。

そんな程度で覚えていたので、「Different」にtheがつくときとつかない時があるなぁ。なんでだろう。という疑問を持つことになったのです。

Differentは動詞、differenceは名詞ただそれだけ

結果、「なぜtheがついたりつかなかったりすのか」という答えは簡単なものでした。

Different = 形容詞

Difference = 名詞

このように形容詞と名詞というはっきりとした違いがあったのです。

つまり名詞であるDifferenceを使うときには「The」がついたりします。

形容詞であるDifferentには「The」はつきません。

どんなときDifferenceに「The」がつくの?

以前英会話の先生に「The」って何?と聞いたとき、
「Theの説明は難しいから、私たちは説明しないの」と言われたことを思い出します。

「The」を日本語に訳してみると「その」というのが、自分の中ではしっくりきます。

The appleだったら「そのりんご」だし、「An apple」だったら「りんご」です。

Aさん:りんご食べたいなぁ(An apple)

Bさん:僕りんごもっているよ

Aさん:そのりんごちょうだい(The apple)

というわけで、The Differenceは「その違い」というように訳せます。

What is the difference between リンゴ and ミカン

リンゴとミカンの違いってなに?(その違いは何?リンゴとミカンの)

最後に

もやもやしていた疑問をまた一つ解決することができました。

が、

differenceの日本語の意味を調べてみると「違い」とか「差異」とか「相違点」と出てきますよね。

なので「名詞」という事にピンときません。

私は言語について詳しい訳ではないのでなんとも言えませんが、
面白いところでもあり難しいところでもあるなと感じました。

また別の機会で掘り下げてみたいと思います。

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